テレビ、雑誌、ウェブで大活躍中のフードコーディネーターの里井真由美さん。
着物がとてもお似合いのきれいな女性ですよね。
そうなると、やはり気になるのはご本人の年齢ですよね。
という事で調べてみました。
目次
里井真由美フードジャーナリストのプロフィール
★『日経ARIA』2019年2月創刊!
応援コメントです里井真由美さん
1級フードアナリスト
農林水産省 食料農業農村政策審議会委員「客観的でクールな輝きを放つ媒体であってほしい」https://t.co/88asgjDd9lhttps://t.co/19TcZDeT3a#日経ARIA
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里井 真由美(さとい まゆみ)
生年月日:1969年11月17日
出身 :京都・大阪
血液型 :A型
大学 :青山学院大学
職業 :フードジャーナリスト
マツコの知らない世界に出演し、大昔芸能界にいた事を話しています。
その作品のひとつが ⇒ 『ヤンキー愚連隊 なんぼのもんじゃい』
1991年の作品で、DVD化はされいないようです。
その時には面白いぐらい売れなくて、モンブランだけが心の支えだったそうです^^
「里井真由美」さんは、本名です。
以前「真由里」という名前で活動をしていた時期もあったようですね。
その時期がいつからいつまでか正確には分かりませんが、ブログの更新をみると…
・2010年10月~2011年11月までは「真由里」
・その後数ヶ月は「まゆ」
・そして「真由美」
と変化している事に気がつきます。
2009~2013年はロングブリッジに所属。
2013年からは、PABY promotion(ペイビィ・プロモーション)ですが、事務所サイトには2016年までのテレビ出演予定しか記載されていないので、現在もここに在籍しているかは微妙です。
ペイビィ・プロモーションのサイトには、関連会社としてグレープカンパニー(サンドイッチマンや高橋真麻さんが所属)の名前がありましたので、系列会社という事になりますね。
ペイビィ・プロモーションは手に職を持つスペシャリストをマネジメントする会社で、所属の方は、医師・書道家・ダイエットアドバイザー・料理研究家…など専門家がほとんどです。
それを考えると現在もペイビィ・プロモーションに所属している可能性は高いですね。
里井真由美さんの年齢は、2020年2月現在で50歳です。
きれいでお若いですよね!
美味しいものをたくさん食されているので、お肌も若々しく、美魔女というところでしょうか。
里井真由美のフードアナリスト1級ってどんな資格?
里井真由美さんのお持ちの資格を見ると驚きます!
【資 格】
・(社)日本フードアナリスト協会1級フードアナリスト(評議委員、認定講師、箸認定講師)
・(社)日本きものコンサルタント認定 全日本マナー協会マナーアドバイザー
・米・食味鑑定士
・JSIA認定 飾り巻き寿司技能1級
・(社)日本惣菜協会認定1級惣菜管理士
・調理師
・酒師
・漢方スタイリスト(漢方養成指導士)
・イタリアALSOオリーブオイル協定ソムリエ
・野菜ソムリエ
・ルクエススイーツ協会 認定講師
【その他】
・食のなでしこ準グランプリ受賞
・農林水産省、食料・農業・農村政策審議会委員 任命
・フランス観光開発機構オフィシャルレポーター任命
・日本食文化大使
・米の国際大会審査員
・2015年ミラノ万博日本館のオフィシャルサポーター任命
・ASEAN食のコンシェルジュ
里井真由美さんのインタビュー記事などのプロフィールを見ると、必ずトップに「1級フードアナリスト」と記載されていますね。
「フードアナリスト」は、あらゆる角度から食を学んだ、食の情報の専門家です。
「食べて」「評価して」「表現」し、消費者目線から食のプロデュースをおこなったり、食の情報を解説する専門家として活躍しています。
引用:日本フードアナリスト協会
1級は、よりレベルの高い食文化教養学や専門的な知識以外に、鋭い「味覚」が求められ、味覚のテストがあります。
「おいしい」とか「まずい」というのは好みがあるので判定基準にはなりませんが、「どんな味がするか」ということを正確に把握して表現ができなければなりません。
フードアナリスト4級(1日の講習試験で取得可能)は、女性などに人気の資格のようですが、1級はそれとは全く次元の違う難易度です。
ということは、里井さんの舌の感覚は鋭く敏感であり、それを表現する力も備えているという事になりますね。
母親に「好きな事を仕事にしなさいと」いわれて育ち、幼少の頃から食べる事が大好きで、将来は食べる仕事をすると思って育ちました。
19歳の時、学生をしながら芸能活動をしていて、グルメリポーターの仕事をし「食べて伝える」仕事の楽しさを知ります。
大学卒業後、数年は芸能活動やフリーでフードコーディネーターとしての活動続けますが、2000年には食品会社に就職します。
会社では、お店で買ってそのまま食べられる(中食)を担当、途中から外食事業や広報なども手掛けています。
15年ほどお勤めをした後、2012年に独立する事になります。
独立のきっかけは、日本フードアナリスト協会主催の「食のなでしこ」コンテストで準優勝し「El Bulli(エル・ブリ)」の「閉店ディナー」に声をかけられたこと。
まだ会社員をしている時だったので、有給をとり、旅費もディナー料金も自腹で参加しました。
お金をかけても「体感」したかったそうです。
その体感した事を記事にし、雑誌に掲載。
その記事が高評価を得て、連載をすることになります。
世界20カ国の三ツ星レストランを日本の着物を着て訪問し、連載を続けました。
その着物姿が里井真由美さんの代名詞にもなりました。
里井さんがインタビューに答えていた言葉で、とても印象に残ったものがあります。
好きだから忙しいという感覚もない。
心を亡くすと書く「忙」という漢字は苦手です。
引用:PERSOL
本当にそのとおりだと感じました。
里井真由美の夫や子供は?結婚はしているの?
テレビ、雑誌、ウェブ、年間700軒以上の食べ歩き…と、大活躍中の里井真由美さんですが、ご主人やお子さんはいらっしゃるのでしょうか?
里井さんのインスタ、ツイッター、ブログなどを調べてみましたが、ご主人やお子さんの情報は出て来ませんでした。
京都にお母様がいらっしゃる事や、お父様は他界されている事は記されていました。
お独りなのかなぁ…。
それとも情報の流出に気を配っていらっしゃるのか。
ただ、テレビ番組などには頻繁に出演されているので、どこかでポロッと出て来る可能性もあります。
情報が入り次第、追記致しますね。
まとめ
テレビや雑誌などメディアを中心に活動している里井真由美さん。
いつもお世話になってる楽天さんでも「みんな大好きパン特集」をしている事に気がつきました!
里井さんが「パンの冷凍と解凍、ちょっとしたコツ」を伝授してくれています。
パン好きの方にはおすすめです。
これからも多方面で活躍が期待できそうですね。
直近では2月25日の「マツコの知らない世界」モンブランの特集に出演予定です。
楽しみです^^