「世界一受けたい授業」に世界的フラワーアーティストのニコライ・バーグマン先生が登場。
お花の世界といえば、假屋崎省吾ぐらいしか知らいない私。
ニコライ・バークマンさんがどんな方なのか、どんなお花が有名なのか調べてみました。
【ニコライバーグマン】プロフィールと経歴
【本日より】ニコライバーグマンによる3日間限定フローラルエキシビジョンが表参道で開催。作品集も http://t.co/gVFqEpZ2 @fashionsnap pic.twitter.com/W7CCJcp4
— FASHIONSNAP.COM (@fashionsnap) 2012年9月21日
ニコライ・バーグマン
1976年 デンマーク、コペンハーゲン生まれ。
フラワーアーティスト。
Nicolai Bergmann株式会社 代表取締役。
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1995年卒業旅行で初来日、再び来日し、父親の知人の紹介で花屋にて修業開始。
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2001年「ニコライ バーグマン フラワーズ & デザイン」のブランドを立ち上げ、有楽町店をオープン。
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2006年「ニコライ バーグマン インターナショナル スクール オブ フローリストリー」を開講。
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2007年東京ミッドタウンに北欧インテリアなどを扱うインテリア&ライフスタイルショップ「ニコライ バーグマン スム」をオープン。
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2010年南青山に「ニコライバーグマンフラワーズ&デザインフラッグシップストア」をオープン。カフェ「ニコライ バーグマン ノム」を併設し、フラワーショップとともに大好評を得ている。
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2012年作品集「FLORESCENCE」を発表し、表参道ヒルズにて個展を開催。
独自のデザインは確固としたスカンジナビアンスタイルを活かしながら、日本の細部にこだわる感性や鍛え抜かれた職人技が一つに融合されている。
ブランドのシグネチャーアイテムである「フラワーボックス」をはじめ、フラワーギフト、ディスプレイ、そして特別なイベントやウェディングの企画にと、大きな人気を博している。
日本での活躍はフラワーデザイン界に新たな次元を開き、色彩、形、バランス、細部への眼識を活かすことでデザイン界、ファッション界にまで地平を広げ、その結果、世界有数の企業とさまざまな共同デザインプロジェクトに取り組む。
引用:Amazon
日本に来てから20年以上になるニコライさん。
もちろん日本語も流暢で、イケメン。
それだけでもショップを開いたら、人が集まりそうですね。
ニコライバーグマンのフラワーボックス日持ちはどれぐらい?
クリスマスや記念日にプレゼントをあげたいなら
【ニコライバーグマン】のフラワーボックスがオススメとにかくキレイで映えるから、女の子も凄く喜んでくれる☺︎
値段は3000〜4000円ぐらいだから、プレゼントに迷った時はぜひ選んで見てね☺︎※生け花だからなるべく直前に買ってね!#キヨコレ pic.twitter.com/iC7lFBMIDM
— キヨシ@ハーレム計画 (@ajmtwgpjadm) November 25, 2019
ニコライバーグマンの代名詞といえば「フラワーボックス」。
お花のプレゼントをしたくても持ち歩くのが恥ずかしいという男性には、特に評価を得ているようですね。
それを象徴するように「伊勢丹新宿店メンズ館8F」にもショップがあります^^
そのフラワーボックス、日持ちはどれぐらいするのでしょうか?
フラワーボックスには「生花」のものと「プリザーブドフラワー」があります。
「生花」の場合
ボックスの中にスポンジが入っていますので、そのスポンジに水分を含ませる感じで少量の水やりします。
あまり多くの水をやりすぎると、傷みが早くなりますので、ご注意ください。
季節にもよりますが、直射日光や風にさらされる場所を避けて、比較的涼しい場所で保管すると1週間ほど持ちます。
「プリザーブド」の場合
生花と同じように直射日光や風にされされる場所をさけて、涼しいところに保管します。
最低でも5年ぐらいは持ちます。
長時間飾っておくことでホコリの問題が出てきますが、柔らかいブラシなどでやさしくお手入れしてください。
プリザーブドフラワーとは
グリセリンが含まれている特殊な液体に浸して、生花から水分を抜き作ります。
ドライフラワーと比べると、作るのに時間と手間・材料も必要です。
見た目・手触りが生花に近く、初めて見た人は生花と間違える事も多いです。
色は鮮明で、生花では表現できないカラーを出すことも可能。
正しく保存をすれば数年間美しさを保つことができます。
ニコライバーグマンのフラワーボックス通販もある?
ニコライバーグマンのショップはどこにあるのか?と調べてみると、やはり東京・大阪中心ですね。

地方に住む私は入手は困難かぁ…と断念しそうになりましたが、調べてみると通販がありました!
オンラインショップはこちら ⇒ nicolai bergmann ONLINE STORE
価格は大きさ、使用する花(レッドローズ)によって多少変わって来ますが、こんな感じです。
【価格】
オリジナルフラワーボックス(生花)
小 3,780円
中 7,020円
大 11,340円
オリジナルプリザーブドフラワーボックス
小 9,180円~
中 16,740円~
大 32,940円~
フラワーアレンジメント
6,480円~
プリザーブドアレンジメント
12,960円~
フラワーブーケ
10,800円~
通販サイトには、母の日やクリスマスなど…行事ごとよって新しいラインナップが掲載されています。
それを眺めているだけでも楽しいですよ。
やはり、プリザーブドを使用したものは手間暇かかっている分お高いですね。
でも5年ぐらい持つのであれば、それもありかも。
母の日のプレゼント、これにすれば良かったなぁ。。。
来年は、ニコライバーグマンで驚かせよっ!
もちろん、生花の小で ^^;
まとめ
フラワーボックスの日持ちは、生花で1週間、プリザーブドで5年以上という事が分かりました。
殆どが贈り物としてご利用されるかと思います。
先方の好みに合わせたり、用途に合わせて色々と選べるのもうれしいですね。
ニコライバーグマン、ショップの隣にカフェ「ニコライ バーグマン ノム」も併設しています。
【埋め尽くされる幸せ💐】フラワーアートカフェ
店名:ニコライ バーグマン フラワーズ & デザイン フラッグシップストア#tastemade #tastemadejapan #flower #cafe #nicolaibergmann #flowersdesign#テイストメイドジャパン #フラワーアート #カフェ #ニコライバーグマン #フラワーアンドデザイン pic.twitter.com/MX84HObOJZ
— テイストメイド ジャパン (@Tastemade_japan) 2018年10月15日
田舎者の私^^;
