最近ちょくちょく見られる公認会計士・森井じゅんさん。
とてもきれいな方ですが、シングルマザーという噂。
その辺がちょっと気になったので調べてみました。
森井じゅんプロフィールと経歴
森井じゅんの夫は?会計士でシングルマザーが波乱万丈の人生!『全力脱力タイムズ』 https://t.co/19weU4wYPV pic.twitter.com/lb5SkVuq8U
— 龍門仙人 (@tokyojapan3939) 2019年2月15日
森井じゅん
生年月日 1980年3月3日
学歴 ネバタ州立リノ大学経営学部会計学科
肩書 公認会計士・米国ワシントン州公認会計士・税理士・ファイナンシャルプランナー
経歴
●高校中退後、大検を取得
●レイクランド大学ジャパンキャンパスを経てネバタ州立リノ大学に留学
●留学中にカジノの経理で日常経理を担当
●一女を出産し帰国
●公認会計士資格を取得
●2014年 森井会計事務所を開設
生い立ち
●貧しい家庭に育つ
とても複雑な家庭環境で、父が離婚・母が再婚…とごちゃごちゃ状態で、東京と埼玉を行ったりきたりの生活。
トイレがない家に住んでいたことがあったり、電話がなかったり。
電話がないので、学校の連絡網にも載らず学校からの連絡が届かない。
学校に行って初めて休校だった事も何度かあったという。
お腹が空いて、病院の食事を作る排気口の食べ物のいい匂いをかぎながら、草を食べて食事をした気になった。
●勉強をしてはいけない家庭
妹が二人いて、そちらを育てて行くことが優先。
勉強しているということは自分の為、家族をないがしろにしているという考えの母。
勉強は「悪」、やってはいけないこと、隠れてやるべきこと、という感覚になっていた。
15歳の時から色々な仕事を掛け持ちして、家庭を支えるようにやってきた。
●19歳でアメリカ留学
周りを見ずに、過剰に頑張っている時間というのは、長くは続かない。
まとまったお金を家族に渡して、家族には「家族から離脱します。死んだと思って下さい。」といってアメリカに行くことに。
そこまで思いきらないと、家族というしがらみから離れられない。
家族を捨てて自分のやりたいことをやるっていう事に対しての社会の目が怖くて、日本での生活は厳く逃げるようにアメリカへ。
いくら貧しいといっても…
「美味しそうな匂いをかぎながら草を食べる」
私が想像を絶するものでした。
働いていたとはいえ、アメリカ留学となるとそれなりの費用も必要となります。
どなたか良きアドバイスくださる方がいらっしゃったんでしょうか?
その辺についての詳細は分かりませんが、いつかお話くださる事もあるかもですね。
●ネバダ州立リノ大学に留学。
留学中はカジノの経理部で日常経理を担当。
一女を出産。
お相手は、アメリカ人。
ということは、ハーフになりますね。
森井さんもきれいな方なので、ハーフとなればより一層きれいに成長されているに間違いありません!
お名前は、森井さんのモットーとする言葉「まーいっか!」から「まいか」さんとつけたそうです。
●帰国後
シングルマザーとして子育てをしながら、公認会計士資格を取得。
2014年に森井会計事務所を開設。
税務申告業務やコンサル業務を行いながら、テレビ番組のコメンテーターとしての出演や、女性向けビジネスメディアでの連載など、色々な活動の幅をしている。
森井じゅんの森井会計事務所はどこにある?
森井会計事務所
アクセス
住所 東京都品川区小山台1丁目15-18
℡ 03-6303-3235
こちらの事務所の特徴は、英語による税務・会計サービスを提供していることです。
●英文メール作成代行・翻訳サービス
●英文会計・税務サービス
●外国人の確定申告
●外国人駐在員の給与計算
森井じゅんの年収は?
森井さん、会計事務所を開設。
会計業務をしながら、テレビ番組のコメンテーターとしての出演や、女性向けビジネスメディアでの連載、本も出版している。
活動の幅が広がると、気になって来るのが年収。
公認会計士の年収は、平均800万円と言われています。
これは会計事務所に勤務している場合。
独立して会計事務所を開くと、平均年収は2000万円になるのだそう。
これにコメンテーターなどの仕事がプラス。
その部分がいくらなのかが全く想像できないのですが、トータルで2500万円ぐらいはいってるのではないでしょうか?
まとめ
森井さんは、インタビューで「なぜ公認会計士になろうと思ったのか」尋ねられ、「何か手に職をつけようと思った時に、学歴に関係なく資格がとれる事を知って」と簡単に返答。
努力もあったとは思いますが、基本できる人なんだなぁーと思いました。
Suits働く堅実女子の生活診断書の脱貧困診断というコーナーで、お悩みに対するアドバイスを載せています。
ファイナンシャルプランナーであることと、森井さんの育ってきた環境もあってか、一味違うアドバイスをしています。
そういう方向からの考え方もあるのかぁ…と勉強になりました。
良かったら覗いてみてください ^^
