行事ごと

ひな祭りで桃の花や橘を飾る意味は?人形はいつから飾るのが正しい?

桃の節句として知られている「ひな祭り」。

「女の子のためのお祝いで雛人形を飾る」というイメージが浸透しています。

見た目の華やかさは印象的ですが、いざ準備し始めると「お祝いの手順や意味をを知らない‥」ということもありますよね。

今回は、そんな華やかさと伝統を兼ね備えたひな祭りについて調査しました。

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ひな祭りの飾りに桃の花や橘を飾る意味は?

ひな祭りは、人形以外にも桃の花を飾りますが、両者とも邪気を払う」という意味合いがありひな祭りの起源が由来しています。

ひな祭りの日である「桃の節句」は、季節の変わり目に健康を願う行事である1月7日の七草や5月5日の端午などと同じ五節句のひとつで、古代中国から由来しました。

中国の暦の中で橘・桃の花が咲く頃桃の節句が該当していたことと、古来から二つの花が「邪気を払う力」があると考えられていたことから、行事に用いられるようになりました。

雛人形も同様に、人型の紙や簡素な人形を水辺に流し、邪気を払うためにあったと言われています。

このような花や人形により邪気を払い、季節の変わり目を健やかに暮らすという行事が、日本の文化と結びついてことで、今のような女性の祭りとして定着しました。

元をたどると、中国由来なんですね~

ひな祭りの人形はいつから飾るのが正しいの?

ひな祭りの人形を飾るタイミングは具体的には決まっていません。

人形は、親王飾りから5段飾りや7段飾りなど、飾る準備に手間がかかることも多いので、焦らず早くからゆっくり準備するといいでしょう。

人形はその次代でお顔に流行りがあるともいわれていますので、最近の流行りはどんなものかな~とリサーチしていると、こんな物を見つけました!

可愛らしい積み木の雛人形。

これなら安心してお子さんと一緒に飾ることも出来ますね^^

 

雛人形は、節分が終わった辺りから飾り始める方が多いようです。

飾る時にいくつか注意することもあるので、以下にまとめてみました。

1日だけ飾るのはNG

前日に慌てて準備をし人形を1日だけ飾ることは、縁起が悪いのとされています。

「一夜飾り」と言われ、葬式も一夜だけで行うため、華やかな行事なのに暗いイメージを連想してしまうことが良くないとされています。

また、せっかく健康を願う雛人形なのにたった1日だけしか飾らないと、効果がないのでは?といわれることもあります。

いずれにせよ、1日だけ飾ることは縁起の悪いことなので避けるべきでしょう。

目安としては2週間~3週間の期間を目安に飾ると、季節感もあって良いですね。

人形を置く場所に注意

雛人形を飾る場所は日光や湿気の影響を受けにくいリビングが適していると言えます。

雛人形に汚れやキズは防ぎたいですよね。

安全なリビングの棚の上など、窓や水場から遠い場所が良いでしょう。

玄関に飾る方も多いですが、玄関だと湿度が高い事が多く、カビ発生の原因にもなります。

風水からみても、玄関は悪い気運だけでなく良い気運の動きがあるので、良いエネルギーも人形が吸ってしまうと考えられています。

玄関に置くのは見栄えもいいかもしれませんが、せっかく飾るのならば家族団欒の場所を見守るという意味でもリビングがオススメですね。

片づけまでがひな祭り

「雛人形を早く片付けないと、お嫁にいけなくなる」といわれていますね。

これは「早く片付けることが出来るような、しっかりした女性にならないと!」という女性への花嫁修行的な意味合いが広まったものです。

人形をずっと飾っていくのは見栄えも悪いですし、長く飾っていると人形が吸収した邪気が逆に拡散されてしまうと考えられていますので、早めに片付けをしたいものですね。

ひな祭りですることは食事をすることだけ?

一般的にひな祭りでするお祝い事は、「雛人形や花などの飾りつけ」「お祝いの食事」に加え「家族での記念撮影」「女の子への贈り物」などが挙げられます。

飾りつけについては、先ほど説明した雛人形や花があれば大丈夫でしょう。

食事についてはお祝い事なので、健康や幸せを象徴するメニューが挙げられますね。

ひな祭りの日になるとスーパーなどには、ちらし寿司関係の商品が並びます。

手軽な料理なので、手づくりされる方も多いちらし寿司。

お祝い事を意識するのであれば、入れる食材の意味を覚えて置くといいですよ。

定番の食材ですと、穴が空いた形から将来の見通しが良い「レンコン背の曲がった形から長寿を表す「海老勤勉を表す「などがあります。

自由度が高いちらし寿司ですが、めでたさを強調するのならば、これらの食材を取り入れてみましょう。

ひな祭りでは、はまぐりのお吸い物を頂く事も多いですね。

はまぐりは対の貝殻同士がぴったり会うことから「夫婦が仲良く暮らすことを表します。

女の子が、幸せになれる相手と巡り合うことを願うひな祭りにぴったりの食材です。

またひな祭りは和風のイメージがありますが、小さいお子さんがいらっしゃる場合は、はまぐりを小さくカットして、クラムチャウダーなどにすると喜ばれますよ。

三色が綺麗な菱餅もひな祭りには欠かせません。

三色の理由は桃の花が雪の下から咲く様子を表しています。

新緑に当たる緑の部分は「健康」、雪に当たる白の部分は「清らかさ」、桃の葉に当たるピンク色は「魔除け」を表しています。

この三色は、ひなあられにも同様に見られます。

もともと、ひし餅を食べる習慣が変化したものが、ひなあられだと言われています。

ひし餅とひなあられが表す意味は同じだと言えるでしょう。

ひな祭りで行うことは、食事と飾りがメインですが、女の子の初めてのひな祭りや成人など、家庭にとって特別な時期に合わせ、家族写真や贈り物を送る家庭も多いです。

ひな祭りは冬に行うので、入園・入学など来年度に合わせた贈り物を選ぶのもいいかもしれませんね。

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まとめ

節句の一つであるひな祭り。

飾りつけが大変なイメージがありますが、最近では簡単に用意できる商品も増えています。

ケースごとドンと出すだけ ^^

ちょっとした注意点や形式を意識すれば手軽に行えるので、是非楽しいひな祭りにされてくださいね。

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