子供にタイピングを教えるのは難しい。
少しでも興味を持って練習してもらえるように、子供の好きなキャラクターならば抵抗なく始めてくれそうですよね。
そんなタイピングを探している方や、タイピング選びに迷っている方へ、子供が始めやすいポケモンや鬼滅の刃などのタイピング練習ソフトやサイトがあるのをご存じですか?
今回の記事では、子供向けのタイピング練習ソフトについて調べて、まとめてみました。
目次
タイピングゲーム鬼滅の刃やポケモン以外もたくさん!
こちらでは、たくさんあるタイピング練習用のサイトについて紹介します!
只今人気の鬼滅の刃タイピングゲーム ⇒「鬼滅の刃十二鬼月」
測定結果で自分のレベルを測れます。
アカウント登録をすると自分の練習した進歩が見られるカルテ機能があります。
このカルテ機能は、自分の目標設定を入力できます。
タイピング練習後に登録ボタンを押すと、その時々のタイピング練習結果が記録される仕組みで、記録はグラフで表示されます。
どれくらい早くなったのか目に見えて確認できることは、タイピング練習をする上でモチベーションになると思います。
タイピングの時に練習できる語句のカテゴリは様々なものがあります。
ことわざや、花言葉、しりとり、ビジネス、百人一首、医療介護などがあります。
タイピング練習後には、結果にレベルが表示されます。
文字打ち練習ができる語句の種類には様々なものがあり、あいうえお早打ち、都道府県、ビジネスメール、いろはにほへと等があります。
なかには、ポケモンの名前、技名、アニメ北斗の拳のセリフ、歌詞の言葉をタイピング練習できます。
とてもユニークですよね ^^
苦手指に合わせて特訓機能もあり、右人差し指、左中指など特定の指にフォーカスして苦手を克服することができます。
タイピング一覧からは、15種類のタイピング練習があります。
表示された文字を打ち込んでいくベーシックな方法。
その他ストーリーが進んでいくRPG形式や、射撃打ち、食べ物を奪う小人から食べ物を守る設定のタイピング練習など、種類は様々で、ユーモアなゲーム式のタイピングもあります。
ゲーム式のタイピング練習は、早くタイピングを打たないと、敵に襲われてゲームオーバーになり、なかなかストーリーが進まないので、自然とタイピングを早く打とうと意識するようになるので、タイピングにおける瞬発力がつきます。
固定されてベタ打ちをしていくタイピング練習とは異なり、程よい緊張感と臨場感の中で、スピード感を養えます。
表示された文字をひたすらベタ打ちしていくタイピング練習の場合は、自分のペースに陥りがちで一定以上のスピード感覚で打てなくなることがあります。
私は行き詰った時に、ゲーム式のタイピング練習で、色々な方向から飛んでくるタイピング課題をこなしていき、さらに負荷をかけて鍛えると処理能力が上がっていく気がしました。
射撃形式は単語1文字を打っていくので、同時に表示された複数の文字をとっさに理解して全部打っていく瞬発力が必要な感じでした。
皿打の方は、同時に表示された複数の短文を順番に打ち込んでいくので、一つ終えたら、次から次に迫ってくる敵を横目に焦りながらも冷静に打っていく練習過程に、作業効率が鍛えられました。
こちらはソフトウェアのタイピング練習になります。
パソコンにダウンロード後、zipをファイルを解凍することで使用できるようになります。
また、LZHファイルの解凍には、別の専用の解凍ソフトが必要です。
(解凍ソフトは こちら から入手できます。)
ソフトウェアをインストールするとインターネット接続がない状態で練習ができるので、おすすめです。
タイピング練習ポケモン3DSならキーボード付き!対戦も楽しい
ポケモンの3DSゲームの中にはタイピング練習ができるキーボード付きの3DSゲームがあることをご存じでしょうか?
「バトル&ゲット!ポケモンダイピングDS」
発売日は2011年4月21日、価格は5524円。
カラーはホワイトとブラックの2種類。
専用のキーボードは対応のソフトとワイヤレスでつながります。
キーボードはコンパクトスタンド付きです。
お子さんがポケモン対戦を楽しみながらタイピング練習ができるのです。
タイピング練習を固く考えず楽しみながら続けられるのではないでしょうか。
とてもお得ですよね。
まとめ
今回の記事をまとめると…
・子供におすすめのキャラクターもののタイピング練習ソフトやゲームには、ポケモン以外にはアニメのセリフなどもある。
・無料のソフトやサイトを使えば、お金をかけずにタイピングの向上ができる。
・キーボードと対戦機能がついているタイピング練習ポケモン3Dsがある。
ということになります。
無料でお金がかからず、かつ楽しくタイピング練習できるのがいいですよね。
子供にタイピングを始めさせたいと考えている方がいましたら、今回の記事をご参考に、タイピング選びをしていただければと思います。
お子さんに合ったタイピング練習ソフトやサイトが見つかるといいですね。