三浦瑠麗さん、ハキハキとしたきれいな方なんですが「国際政治学者」という肩書を持ち、とても賢そう。
テレビを見ていて気になるのが、話し方が若干気になる事と、かなり強気の上から目線で話し自分の考えを曲げないこと。
中国人という噂も…とっても気になる存在なので、調べてみました。
目次
三浦瑠麗の国籍などプロフィール
綺麗😍#三浦瑠麗さん pic.twitter.com/o7SRbTxGzH
— 田中、、 (@kiyoyuki2) October 17, 2019
三浦 瑠麗(みうら るり)
旧姓:濱村 瑠麗
生年月日:1980年10月3日
出身地:神奈川県茅ヶ崎市
大学:東京大学大学院
職業:国際政治学者
所属:山猫総合研究所 代表
配偶者:三浦清志(東京大学・㈱Saferay Japan代表取締役)
父親:濱村良久(東京大学大学院・防衛大学校教授)
兄弟:兄・姉・弟(東大)・妹(留学中)の5人兄弟の3番目
1996年
神奈川県立湘南高等学校・全日制・普通科
1999年
東京大学・農学部・生物環境科学課程地域環境工学専修
2004年
東京大学大学院・公共政策学教育部・専門修士課程
2006年
東京大学大学院・法学政治学研究科・総合法政専攻博士課程
ネット上で、三浦瑠麗さんが中国人という噂が広がっているので調べてみましたが…
父親は濱村良久さん、母親の情報はなく、日本人であるか中国人であるかも分かりません。
だとしても、ここまでの情報で国籍は日本、三浦瑠麗さんが中国人である根拠は全くありませんでした。
意外だったのは高学歴の三浦瑠麗さんが、35歳で独立する前まで、時給850円のアルバイトをしていたこと。
(勤務先は大学とありましたので、研究室か何かでしょうか…)
チケットや宴会の手配から、研究や国際会議発表の準備まで、事務、運営スタッフ、若手研究員の役割をひとりでしていたとか。
現在のご様子からは、想像できませんね ^^
不思議な事に、山猫総合研究所を設立して独立した途端に、本が売れだしたり、今までバイトをしていた大学から公演依頼が来るようになったそうですよ。
三浦瑠麗の夫のSaferayJapan株式会社はなんの会社?
三浦瑠麗さんは、大学で出会った三浦清志さんと2003年に学生結婚をしています。
残念ながら2009年に長女を授かったのですが切迫早産で亡くなってしまいました。
その後、2012年に次女が誕生しています。
三浦瑠麗夫婦 ハーフの旦那さんと学生結婚 pic.twitter.com/bGj5RGiOAm
— りん (@kaotankaotan2) June 2, 2019
夫の三浦清志さんは、2002年に東大卒業後、外務省に入省し数年で退職、2007年より「マッキンゼー・アンド・カンパニー」のマネージャーとなりますが、こちらも後に退職。
その後「Saferay Japan株式会社」を設立し代表取締役になり、現在は「Tribay Capital」にてマネージング・ディレクターとして活動しています。
三浦清志さんのツイッターのプロフィールには以下のような記載がありました。
エネルギー、環境、金融などの分野で世の中を変える企業に投資しています。
TRIBAY CAPITALグループでMD、投資先企業の役員などやってます。
投資関係のお仕事をしている会社ということですかね?
三浦瑠麗の本【自伝エッセイ】に衝撃!
三浦瑠麗さんは、いくつか本を出版されていますね。
デビュー作として知られいるのがこちら。
それ以外にも自伝的エッセイ『孤独の意味も、女であることの味わいも』を出版されいます。
いつもの強い女性という印象とは違う、優しい表情の写真が表紙の本。
内容を全く知らずに手にとり、中を見て過去のさまざまな経験を初めて知りました。
こちらの本は、最初から自伝的エッセイとして書こうと思ったものではないそうです。
出版社から女性としての生きづらさを感じているであろう三浦瑠麗が、それをどんな風に克服したのか。
ロールモデルを提示してほしいと依頼を受けました。
最初はその依頼に魅力を感じるとともに、自分にはできないなと感じました。
オファーを寝かせていたのですが、しばらくしてふと「自伝としてならば書けるかもしれない」と思ったんです。
引用:好書好日
この本の出版後「クローズアップ現代+」にご主人の清志さんとお二人で出演され、瑠麗さんから被害にあった事を告白され、どう感じどう行動したかなどを話しています。
瑠麗さんの告白に、清志さんは「全く動じなかった」そうです。
そして清志さんが瑠麗さんにしてあげられる事は「聞いてあげること、応援すること、いつも味方だよって伝わるようにすることなのかなと思いますね。」と話しています。
まとめ
自伝的エッセイの内容を知り、三浦瑠麗さんに対しての感じ方が少し変わって来た頃、いつもの「とくダネ!」で、またやっちゃってました。
私はリアルタイムで見ていました。
放送後ネットニュースで取り上げられていますが、これはヤバ過ぎるなぁ…という発言はどこも切り取っていましたね。
生放送ですからね。。。
不倫の報道はいらないととくダネ!でコメントしたけど、それは杏さん達のプライベートを見せ物にするから。当事者間の問題です。
公益性を考えるなら、民法の見直しの話をしたら良いのかも。杉田議員ヤジに象徴される、「理想」的じゃない家族や夫婦を許さない風潮が少子化を加速させたことなども含め。— 三浦瑠麗 Lully MIURA (@lullymiura) January 23, 2020
道綱母が女として生きる悲しさを綴ったから蜻蛉日記があるし、和泉式部が命を削って恋に生きたから、素晴らしい和歌が残っているんです。
一夫一妻制でないからってみんなお気楽で悲しみがないわけがない。逆に一夫一妻制を守らせようとどんなに努力しても人生から悲しみや孤独が消えるわけないの。— 三浦瑠麗 Lully MIURA (@lullymiura) January 23, 2020
三浦瑠麗さん、まだまだ話題は尽きなそうですね…^^;