「カロリミットファンケル♪」のCMのカロリミット。
CMから粒タイプのイメージがありますが、ペットボトルのお茶が発売された模様。
ということで、ちょっと味見をしてみました!
目次
カロリミット茶ペットボトルはどこで売ってる?
私が最初にカロリミット茶ペットボトルを目にしたのは、地元のドラッグストア「サンドラッグ」でした。
ドラッグストアといっても全てのストアにある訳ではないようで、ウエルシアやアオキには置いてませんでした。
その後、地元のスーパー「リオンドールやヨークベニマル」でも発見。
しかし、同じお店でも店舗が変わると販売していなかったり…。
お店の仕入れ担当者さんによるという事でしょうか。
カロリミット茶ペットボトルの味は?
私が最初に購入したのは、地元のドラッグストア「サンドラッグ」でした。
まだ発売されたばかりだったようで、「美味しくなかったら全額返金」というシールが貼ってありました。
価格も500ml128円と思ったよりお安かったので、味に期待せずお試しに購入。
販売されていたのは、以下の3種類。
その他にも、烏龍茶プラス、ジャスミンティープラスの種類があります。
肝心の味ですが、3種類とも不味いとう感じはなく飲みやすいです ^^
いつも飲んでいるお茶や紅茶を想像しながら飲むと「薄っ!」と感じますが、特にそれ以上の飲みにくいというクセはありません。
「薄っ!」という感覚を「すっきり」という表現にしているのでしょうか。
カロリミット茶ペットボトル値段がお安いのは?
カロリミット茶ペットボトルを続けて行こうと思った時、問題は値段ですよね?
最初にサンドラッグで見た時には128円だったのが、次に行った時には135円に上がっていました。
そうなると通販かなと思いAmazonや楽天で確認したところ
48本(2ケース)まとめ買いで1本単価約146円。
ちょっとお高めになるけれど、運ぶことを考えれば仕方がないかなぁと思っていたその時、以下の商品を発見!
「通販限定デザイン」で、1本約101円。
Amazonプライム限定で送料無料。
定期お得便で購入すると5%OFFになるので、1本約96円で購入可能!
現在のところはとむぎブレンド茶のみです。
もしかして内容成分が違うのでは?と思い調べてみましたが、一緒でした。
原材料:食物繊維(難消化性デキストリン)、はとむぎ、緑茶、烏龍茶、とうもろこし、ギムネマシルベ スタエキス、桑の葉エキス末、緑茶エキス、ブラックジンジャーエキス末、デキストリン/ビタ ミンC
引用:Amazon
ちなみにAmazon評価は、★4.4でした。
お安いのはもちろん嬉しいですが、何よりうれしいのはデザインが可愛いこと。
何かお茶を飲んでいるとしか見えませんよね ^^
こちらの商品はかなり人気のようで、定期お得便の予定日には届きませんでした。
(Amazonから遅延のメールが来ます)
ご希望の方はお早めに!
カロリミット茶成分の難消化性デキストリンって何?
カロリミット茶の成分を見て難しそうな言葉が。
その名も「難消化性デキストリン」
ダイドーのサイトにはこのように記載されています。
難消化性デキストリン(食物繊維として)は、食事の糖や脂肪の吸収を抑える機能があることが報告されています。
引用:ダイドー
そして大塚製薬サイトでは、もっと詳しく説明されていました。
難消化性デキストリンとは、読んで字のごとく「消化しにくいデキストリン」というわけですが、どういうものでしょう?
まず、トウモロコシのデンプンを焙焼し、アミラーゼ(食物として摂取したデンプンを消化する酵素)で加水分解します。
その中の難消化性成分を取り出して調製した水溶性食物繊維が難消化性デキストリンです。
米国FDA(食品医薬品局)は、1日の摂取量の上限値を明確に定める必要がないほど、安全な食品素材であると認めています。
また、消費者庁長官が許可する特定保健用食品(トクホ)の関与成分となっています。
引用:大塚製薬
ということで、心配のない成分である事が分かりますね。
そんなに安全性が認められていて、糖や脂肪の吸収を抑える働きがあるもの、単品で売ってないのかなぁと思い調べ見ると、意外とたくさんありました。
毎日の食事にふりかけたり、溶かしたりで使用します。
価格もお手頃価格なのもうれしいですね^^
まとめ
今回はカロリミット茶ペットボトルについて味や価格についてまとめてみました。
そこから副産物として難消化性デキストリンの存在も知り、それはそれで毎日の食事に使用する事もできる事が分かりました。
毎日の健康管理に役立ちそうですね^^