4月28日放送の健康カプセル!ゲンキの時間【~夫婦仲が病を呼ぶ?~夫源病を防ごう大作戦】という予告を見て思った。
もしかして、私のイライラも夫源病かも。。。
目次
夫源病とは?
夫源病ってどんな病気だろう?
文字通り、夫が源になってる病なんだろうか。。。
夫源病(ふげんびょう)とは、
夫の言動が原因で妻がストレスを感じ、溜まったストレスにより妻の心身に生じる様々な不定愁訴を主訴とする疾病概念で、医学的な病名では無い。
類似の概念として主人在宅ストレス症候群がある。
夫の休日になると妻のメンタルヘルスや体調が悪化する。熟年離婚の大きな原因とされ増加傾向にあると報道された。
ウィキペディア(Wikipedia)より
【夫源病】の名付け親が上沼恵美子を解説
上沼恵美子「夫源病」名付け親が解説 妻が夫源病となった時に夫がすべきこととは/芸能/デイリースポーツ online https://t.co/QnrcHenQgx @Daily_Onlineさんから
なんでこういう男性に対する蔑視は許されるんだろう。
— 藤栄道彦 (@michihikotoei) 2018年7月28日
「夫源病」の名付け親は、大阪大学招聘教授の石蔵文信氏。
石藏氏のお話では、症状には
動悸・息切れ・めまい・頭痛・胃痛・耳鳴り・不眠などがあり、更年期症状によく似ているのだそう。
夫の何気ない行動や存在そのものが、ストレスとなって起こる。
夫源病になりやすいタイプは、
夫への不満を溜める人・外で夫への不満を出さない人・良い妻を演じている人などが多いとか。
上沼恵美子さんは、ご主人の定年がきっかけで病気を発症したようなもの。
ご主人は、家事を一切やらない人で、上沼さんが風邪で早々に休もうとしても、「オレの夕飯はどうなる?」という言葉が先に出るタイプ。
色々な面で、上沼さんに母を求め過ぎている状況でした。
そんな状況では、ストレスも溜まりますよね。。。
夫源病は、夫がかなり反省しないと治らない!
夫は、妻を「母さん、ママ、オイ…」などと呼ばず、名前で呼ぶ事を心がけ、上から目線をやめて、同じ目線で話すことが大切。
それ以前に、まず夫が自立して、妻に頼らないとい事が大切だそうです。
50代主婦の私も夫源病予備軍?
うちの夫、単身赴任しています。
たまに帰宅するんですが、帰宅しても頼んだことしかしてくれません。
まぁ、やってくれるだけヨシとはしていますが。
何か買い物をしに行きたい時は、必ず連れて行かれます。
一人で行ってくれればいいのに。
(二人で出かける事で、コミュニケーションをとってるつもりのようです)
でも、自分の都合が悪い時には、何も言わずフラっと出かけ、どこに行ったのかも分からず、電話も繋がりません。
かといって、家にいれば自室に閉じこもりPCでゲーム。
私は朝からず~~~っと家事をこなして、バタバタしているのにずっとゲーム。
しかも、家事が終わるか終わらないか、まだ腰を下ろしてもいないのに出かけたがる。
「勝手に行け!」と言いたくなる。
でも、そんな言葉を発したら怒り心頭するのは承知しているので、急いで身支度をし、仕方なく付いて行く。
これもストレス。
単身赴任なら、帰宅した時だけ我慢すればいいんじゃない?と思うだろうけれど、いるんですよ…姑。
それこそストレスの源。
日常は姑のストレス、たまに帰宅する旦那のストレス、イライラしてしょうがない。。。
夫が定年になったら、上沼さんのように夫源病を発症するのも時間の問題だと感じている。
まとめ
上沼恵美子さんは、月に2回ほど家から離れ、ホテルなどに泊まっている様子。
離れる(目に入らなくする)のが一番良い薬、ってのはとても分かる気がします。
夫の定年後、何もせず家にずーっと居られたら、確実に夫源病になりそうなので、今から夫に何かをすすめて、ひとりで外出する機会を増やしてあげようと思います。
私が仕事に出かけるってのも、ひとつの手段かも。