毎年夏になると、出番が多くなるスライサー。
原因はこちら
こんな感じで、毎年夏になるとフル活動しているからなんです。
今年で5.6年になるんですが、最近切れ味悪くって。
包丁を研ぐように、スライサーの刃は研げないのかなぁーと思っていたある日、ステキな商品を見つけました!
目次
スライサーの切れ味を復活させるにはこれ!
包丁の切れ味が悪くなった時、砥石やダイヤモンドシャープナーを使用します。
こんな形状の物がよく目にするタイプですね。
スライサーの切れ味が悪くなった時、⇑のダイヤモンドシャープナーがもっと薄ければ、スライサーの隙間にも入って研げるのになぁ…と思った事ないですか?
ということで、調べてみたらあったんです!
薄さといい、しなやかさといい、スライサーにはビッタリ。
しかも、スライサーだけではなく、ハサミやカマなども研げちゃう。
カマは、あまり使う機会がないんで実感はないですが、ハサミは切れ味が悪くなることってありますよね?
子どもの学校で使ってるハサミなんかも、切れなくなったって言われて、買い替えた事が何度かありました。
これは一石二鳥です!
しなやかダイヤモンドシャープナーの使い方
私が購入した実物は、こちら。
これをスライサーの刃の向きに合わせて差し込みます。
一箇所に付き、だいたい4~5回擦るだけ。
ピーラーにも使える薄さです。
同様に4~5回擦ると、大根や人参の皮むきも楽しくなりますよ。
わが家のスライサーは、ちょうどV字のところの切れ味が悪くなっていたんですが、シャープナーを数回擦った後は「スパッスパッ!」と切れて、ストレス全くなし。
ハサミ等にも使えるので、切れ味悪くなってた子供のハサミもこれで切れ味復活!
ただですね、切れ味がどれぐらい続くかは…これからです。
ともあれ、その時々のストレスを解消するには良いかもです^^
オススメなスライサー紹介!
マルチカッターVシリーズ サラダセット
現在私が使用しているスライサーは、こちら
というか、私のものの新型ですね。色が少々違う。
ということは私のよりもどこかが進化していて、更に良くなっていると思っていいでしょう!
テレビショッピングなどで、よく見かけるスライサーです。
実は、私もその放送に釣られてしまった一人 ^^;
このスライサーの気に入ってるところは、ここです。
厚さが調節出来る!
料理によっては、うすーくスライスしたい物や、ある程度歯ごたえが欲しい物がありますよね?
それをお好みに厚さ調節する事が出来るんです。
オニオンスライスは極薄で、ポテトサラダに入れるきゅうりはちょい厚めとか。
それと、レモンの輪切りや切りにくいトマトの輪切りも、サクサクとスライスできちゃいます!
キレイな断面のお野菜や果物が食卓に並ぶと、料理の腕前が上がった気分になれます。
しかも、V字の刃のおかげか、力が少なくて済む。
ちっちゃいことかもしれませんが、この「力が少なくて済む」って主婦には大切ですよね。
あっ、スライサーだけベタ褒めしていましたが、もちろん太切りとか細切りもサクサク出来ちゃいます。
長芋の短冊切りや、大根のサラダとか…大活躍です(^^)
ドイツ製スライサー
この商品の特徴は、これひとつで厚さ調節も、短冊切りの幅を選ぶ事が出来るということ。
青いレバーの部分を回すと、太切り、細切り、サイズに合わせて尖った刃がザクッザクッと回転しながら出てきます。
それとスライスの厚さ調節を組み合わせると、32種類のカットが出来るという優れもの。
もちろん切れ味に問題はなかっのですが、結構大きい。
わが家の狭い台所には、ちょっと大き過ぎた感がありました。
日本製スライサー
こちらは、刃物産地新潟で作られている日本製。
こちらもドイツ製と同様に、厚さ・短冊切りの幅が調節可能。
ほぼドイツ製と同じです。
驚くのは、その切れ味!
スパスパっと、めちゃくちゃ切れます!
今まで使って来た中では、一番切れ味は良かったですね。
(切れ過ぎてちょっと怖かった…^^;)
サイズは、ドイツ製と同様に大きいです。
厚さ調節が可能で、切れ味がバッチリだったのは日本製でしたが、狭い我が家のキッチンでは収納に困り、結果マルチカッターを使用することになりました。
収納スペースが確保できるのであれば、日本製のスライサーはオススメですよ^^
まとめ
スライサーの切れ味が悪くなったら、買い換える前に、薄いタイプのダイヤモンドシャープナーを使ってみてください。
切れ味復活間違いなし。
しかも、ハサミやピーラーにも使えて、お得感満載ですよ(^^)