タレント(女性)

早乙女わかば【宝塚】の本名のや退団理由は?出演番組や女優に転身?

早乙女わかばさん。

宝塚を退団し、タレントとして活動をはじめました。

宝塚を退団した後って、結構華やかに女優デビューしたりするじゃないですか?

でも早乙女さんはそうではないんですよね。

その辺が気になったので、調べてみました。

目次

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早乙女わかばプロフィールと経歴

早乙女 わかば(さおとめ わかば)
本名    太田 絢子(おおた あやこ)
生年月日  1989年5月30日
出身地   兵庫県神戸市
身長    162cm
血液型   A型
出身校   兵庫県立宝塚北高等学校
事務所   ノースプロダクション

早乙女わかば経歴
  • 小学2年生
    宝塚初観劇
    宝塚のとりこになる
  • 小学6年生
    宝塚受験スクールの「宝塚コドモアテネ」に通う
  • 2006年4月
    宝塚音楽学校入学
  • 2008年3月
    宝塚歌劇団に94期生として入団
    「ME AND MY GIRL」で初舞台。その後、星組に配属。
  • 2014年5月
    月組へ組替え

  • 2018年5月
    宝塚歌劇団を退団
    コメント6
  • 2018年10月
    ノースプロダクション所属
    芸能活動を開始

本名は、太田 絢子(おおた あやこ)さん。

芸名は、地元・神戸を舞台にしたNHK朝の連続テレビ小説「わかば」が由来で、恩師と家族が名付けてくれました。

小さい頃から、人前で歌ったり踊ったりするのが大好きで、祖母のすすめでミュージカルを習ってたそうです。

宝塚という場所は、早乙女さんにとって天職といわれるような場所だったのでしょうね。

早乙女わかばの宝塚退団理由とは?

早乙女わかばさんは、2018年5月に宝塚を退団します。

私の中では、宝塚を退団された方は、すぐにドラマやCMなどで華やかに芸能界デビューを果たし、順風満帆に過ごしているイメージがあります。

ですが、早乙女さんは5月に退団後、少し間を置いて10月にノースプロダクションに所属になったことを報告しています。

この間はなんか違和感があるなぁと調べてみると…。

華やかに芸能界デビューを果たしている方々と早乙女わかばさんの違いは、宝塚で「トップ」になっていたか否かということ。

 

早乙女わかばさんは、数多くの作品に出演しています。

ヒロインとも娘役とも呼ばれる役で、もちろん人気もありました。

でも、トップにはなれなかった。

ここで疑問

「トップは、誰が決めているのでしょう?」

演出家の方、理事長を含む管理職の方々が、その人のスター性や実力、集客力を考えて話し合いによって決めます。

最終的に決定権を持っているのは、歌劇団のプロデューサーです。

厳しい世界ですね。。。

 

どう見てもヒロインの美しさがあるのに、「トップ」として前に出て行けないもどかしさを抱えながら、ずっと続けて来ました。

しかしそのチャンスはなかなか来ず、年齢も重ね、最終的に出した答えが「退団」でした。

色々と悩んでの決断だったのでしょうね。。。

ファンからは、やはり「トップ娘役が見たかった」という声が多かったそうです。

宝塚に限ってのことではないですが「1番(トップ)」と2番では、周りの状況は大きく変わりるのが現実ですよねぇ。

早乙女わかばの出演番組は?女優に転身?

早乙女わかばさんは、2018年10月、眞鍋かをりさん、福澤朗さん、野村修也さんなどが所属するノースプロダクションに所属し、ブログで公表しています。

その後、いくつかの仕事をしていますが、特に印象に残ったのは「白の美術館」というテレビ朝日の番組の出演です。

この番組は、一組の表現者(出演者)が真っ白な空間で、制限時間内で今伝えたい「何か」を自由に表現してもらう番組。

ここで早乙女わかばさんは、退団の日に身に着けていた真っ白のドレスをリメイクします。

「宝塚歌劇団を辞めて真っ白だった自分が今色んな色に染まろうとしている。

そして日本だけに留まらず、いろんなとこに飛んでいきたいくらい意欲的で前向きな気持ちを表したいです。」

引用:テレビ朝日「白の美術館」

そして、リメイク後のドレスの画像は ➡ こちら

真っ白なドレスがとても華やかなに変身しました!

ブログにも、ご自身の心の中を書き留めています。

もっと自分の〝やってみよう。やってみたい。〟の気持ちに耳を傾けてあげようと最近になってようやく思うことが出来ました。

『白の美術館』の撮影を通して自分自身のテーマや、今の私、これからの私が見えてきたような気がします。

引用:ラインブログ

退団した当時の「何ともいえないモヤモヤ感」から脱出した様子が感じ取れますね。

良かった ^^

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まとめ

早乙女わかばさん、宝塚では「トップ」の座を得る事は出来ませんでした。

しかしあの華やかなドレスのように、今後はたくさんの花を咲かせていくような気がします。

世界の海や花をイメージして飾られたドレス。

女優としての活動も楽しみですが、海外からのレポーターなどの姿も見てみたいなぁ~と思います。

今後も早乙女わかばを追っていきたいと思います!

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