鼻血が出やすいお子さんをお持ちのお母さん!
時間が経過してカピカピに乾燥した鼻血がついた、シーツや枕を発見した時には、ショックですよねぇ!
今まで鼻血のお洗濯で悩んでいたあなたも、この記事を読めばスッキリ!
子供にも優しくなれますよ^^
目次
オキシクリーンには日本語表記の【中国製】と【アメリカ製】があった!
オキシクリーンをメルカリで購入した理由
鼻血が「オキシクリーンで簡単に落ちるよ」いう噂を聞き、ものは試し!と最初に購入したのは、メルカリでした。
理由は、いきなり通常サイズ(約5kg)を購入して、失敗したくなかったから。
メルカリには、たくさんのオキシクリーンが出品されています。
大きい箱をそのまま出品している方、100g単位でジップロックなどの袋に入れて出品している方もいます。
あまりに色々とあり過ぎて、どれを選んで良いのか迷います。
結果、私が選んだのはこちら。こちらは中サイズ、1.5kg入りです。
これに決めた理由は、使用方法が日本語で記載されていて、メモリが付いた計量スプーンが入っていたから。(ジップロックなどで小分けされていると、使用説明がないので不安だった)
オキシクリーン【中国製】を初めて使ってみた感想
一度使用してみた。ある程度は落ちたが、噂のように驚くほどスッキリ!とはいかず、なんとなーく腑に落ちない。
ということで、オキシクリーンについて調べてみた。
オキシクリーン日本語表記の【中国製】と【アメリカ製】の違いは?
オキシクリーンについて調べた結果、オキシクリーンには日本語表記の【中国製】と【アメリカ製】がある事が判明。
アメリカ製の物には洗剤成分が入っていて、それによって仕上がりの差は大きいとのこと。
日本語表記【中国製】
【アメリカ製】
【アメリカ製】界面活性剤
この青いつぶつぶが洗剤成分のようです。
日本語表記の方には入っておらず、真っ白な状態でした。
オキシクリーン【アメリカ製】効果はいかに?
鼻血シーツ 30分漬け
オキシクリーンを溶かした溶液に30分ほど漬けて、漬けておいた溶液と共に洗濯機に投入し、不足分の水を足し、通常モードで回す。
一番左の大きめの鼻血は、2.3日前のものです。
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一番左の部分は若干残ってますが、まぁ、落ちた。手洗いなしで、ここまで落ちたらまぁいいかって感じ。
オキシクリーンを洗濯機で使用する時は、事前に洗濯槽をオキシクリーン漬けで洗浄しておくことをオススメします。
1週間程前に、市販の洗濯槽専用洗剤できれいにしたつもりでしたが、シーツと共に洗濯槽の汚れが浮いてきて驚きました。
シューズ 30分着け
息子の学校の上履き。
ぬるま湯に適当な量を溶かし、30分程つけておいて、靴用のブラシで擦ってみた。
表面を軽く擦っただけで、力を入れてゴシゴシせずにここまで落ちて驚き。
1ヶ月以上放置していた鼻血クッション 30分漬け。
こちらのクッションは、「冷感」とかいう 触れた時にひんやり感じるクッション。
購入したその翌朝には画像のような状態で、ショックで手をつけられず…大げさにいえば、2~3ヶ月は放置していたもの。
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溶液に漬けた瞬間から、時間の経過と共にどんどん落ちていくの目に見えてが分かります。
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洗濯機に、漬けていた溶液と共に入れ、手洗いモード。
すっかりきれいになって、うれしくなりました。
後に気づいたんですが、タグに「洗濯は不可」の表示 ^^;
生地がツルツルした感じのもので、それも落ちた要因の一つかもしれません。
タバコのヤニたっぷりカーテン 30分漬け(一瞬!?)
主人の部屋のカーテン、これには、驚きました!マジ一瞬です!!
カーテンを溶液に漬け込んでいく過程で、落ちていくのが目で確認できます。
まるで、海外のオーバーアクションのTVのショッピングの番組を見ているようでした。
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正に使用前・使用後です!
その他に、ガス台の五徳、魚焼きグリル、オーブントースターの網の焦げにも試してみました。めちゃくちゃ楽に落ちました。
が、画像を用意する事を忘れておりましたので、次の機会にアップしようと思います。
オキシクリーン【アメリカ製】のまとめ
時間が経過したシーツ(綿素材)の鼻血では、あと一歩!という結果でしたが、他の汚れは驚くほど簡単にきれいになりました!
【アメリカ製】のオキシクリーン外装はヤバイ!
日本の製品ってきれいにパッケージされてて、保存する際の事も考えて作られている事がほとんどですよね。
それに慣れていると、それが普通になっているんですが、アメリカ製はやっぱりすごいですよ、期待を裏切りませんでした。
一応、切り取り線は付いていて、それをビリビリと切り離すとこんな状態で開封。
とりあえず保存の事を考えて、蓋が閉められるように凸凹がついてるんですが、その溝がちょっと浅い。
少し力を与えると、パクっと開いてしまいます。
蓋を開けてみるとこんな感じ。袋の素材がバリバリ系です。
ここまでは、まぁ…まぁ…。
粉が入っている袋を引っ張りだすと…
私の想像ではありますが、箱にあらかじめセットさらている袋に粉を入れる際に(機械でやっているとは思うが)溢れた?飛散した?粉が、箱内に散らばっているという状態かと。
日本じゃありえない光景。
箱は英語表示ですが
一面のみ、日本語表示のシールがベタッと貼られているので、使用方法に迷う事はなさそう。
私は、最初に購入した中国製オキシクリーンが入っていた容器がちょうど良い大きさなので、それに移し替えて使用しています。
付属の計量スプーンの大きさもダイナミックに違います。
上中国製・下アメリカ製。
箱から洗剤の入った袋を外に取り出す時、箱自体を傾ける時など、箱と袋の隙間から粉が落ちて来る場合があります。
予め新聞紙のような受け皿になるものを用意して、作業するのがベストでしょう。
私の場合は、5kgの箱から1.5kgの容器に移し替えて使用しているのですが、その際に予想以上に粉が落ちて、床が粉っぽくなりました。
もし、この状態が日本だったら、即苦情の連絡が会社側に入るでしょうが、そこはアメリカ製。
「やっぱアメリカ製だから仕方ないか~」と思ってしまうところが、慣れってやつですかね?
オキシクリーン【スプレータイプ】発見!
楽天で、粉のオキシクリーンを探している時に、こんな物が目に入りました。
スプレータイプ。
物は試し!と購入してみました。
POPのシールがいかにも落ちそうな、感じがしますよね?
オキシクリーン【スプレータイプ】その効果は?
オキシクリーンスプレー、いつものように鼻血で実験。
今回は、どこに付いていたか分かるように、糸で目印をつけてみました。
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少し濃度のある、とろっとした感じの液体です。
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今回は、オキシクリーン【アメリカ製む】粉末と一緒に、通常モードで洗濯してみました。
糸の部分が鼻血部分でしたが、きれいに落ちました~!
これは強敵! この日の鼻血は、ベットパッド、マットレスまで染み込んでいました。
手をグーにしたぐらいのサイズです。
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スプレーして、今回は市販の洗剤と一緒に洗濯機で通常モード。
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みごと落ちました~!
目印をつけなかったのですが、多分この辺という場所です。
総まとめ
オキシクリーンアメリカ製粉末と共に洗濯機に放り込む。』この方法が一番楽でスッキリきれいに落ちますね。(溶液を作る手間なし)
もしかすると… 時間の経過した鼻血には、スプレーして揉み込んで時間をおけば、落ちるかもしれない…次回試してみよう!