最近、テレビ出演されるきれいな弁護士さん多いですよね。
三輪記子さんもその1人。
ご主人は小説家の樋口毅広という方らしいのですが、どんな方なのか?
お二人の馴れ初めについても調べてみました。
目次
三輪記子プロフィールと経歴
#自撮りつなぎ
高木先生(ダンスお上手です!)@ryouheitakaki
から回ってきたのを
弊所塩見直子弁護士に回しま〜す@nmr_tokyo pic.twitter.com/wJG29Ry7MG— 三輪記子 (@bi_miwa) April 28, 2020
三輪 記子(みわ ふさこ)
生年月日:1976年10月24日(43歳・2020年4月現在)
出身地:京都府京都市
出生地:広島県
身長:160㎝
血液型:B型
夫:樋口毅広
子供:長男(4歳・2020年4月現在)
職業:コメンテーター、弁護士
事務所:松竹芸能、東京ファミリア法律事務所
三輪さんのご実家は、浄土宗のお寺です。
といってもお寺で育ったという訳ではなく、お寺は祖父がお守りしていたのですが、祖父母が亡くなり、サラリーマンをしていた父母がお寺に入ったという感じになります。
祖父母がいた頃、お正月お盆には必ずお寺に向かい、朝から本堂のお掃除をし、挨拶をきちんとすること、その他諸々…を祖父に習ったそうです。
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1992年3月私立同志社中学校卒業
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1995年3月私立同志社高等学校卒業
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2002年3月東京大学法学部卒業(陸上部・映画研究会)
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2009年3月司法試験8回目にて合格立命館大学法科大学院卒業(ロースクール)
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2010年12月弁護士登録(登録番号:43167)光法律事務所にて執務開始
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2012年6月京都・三輪記子法律事務所を開設国民的美魔女コンテストにてファイナリスト
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2013年松竹芸能に所属グラビアデビュー
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2014年7月京都・東洞院法律事務所を開設
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2015年結婚・出産11月2日男児(3766g)出産
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2017年9月東京ファミリア法律事務所を開設
三輪記子さんが東京大学に入ったのは、外交官になろうと思ったからでした。
でも官僚になりたい学生のサークルに顔を出した時に「自分は大きな組織で人と仕事をすることが向いてない」と一瞬で気づいて挫折を感じ、勉強をしなくなりました。
結果、東大を浪人することになります。
お酒が好きな三輪さんは、毎日のように池の上の「魔人屋」で朝まで飲んで過ごすようになります。
ちなみに魔人屋についてはこちら(今でもたまに行くそうですよ) ⇓
魔人屋(まんとや)
住所:東京都世田谷区31 北沢1丁目31番3号 ルナ池ノ上101
電話:090-8742-5851
営業:19:00~3:00
魔人屋では映画監督の林海象さんともよく一緒になり、同じ京都出身ということで仲良くして頂いていました。
林海象さんは、こんな感じの方です。
林海象監督と緊急ミ-ティング。監督の次々回作「ロ-ゼンクロイツ 薔薇十字」東京上映をシネマ?インパクト枠でやることになった。写真は、マシ目に会議参加中の林海象監督。 pic.twitter.com/kE3WcxOCjE
— 山本政志 (@ma345to5) March 31, 2013
三輪さんは大学5年生の時に、林海象さんにこういわれます。
「おまえ、弁護士になれ」
「この店でいつもあれほど人の話を聞いてるんだから、弁護士に向いてるよ。
人の話を聞いてあげることができて、まぐれかもしれないけど東大入れたんだからなれるんじゃないか」
三輪さんはこの言葉をきっかけに禁酒、弁護士になるために猛勉強を始めます。
司法試験に落ちること7回。
2009年、8回目の挑戦でみごと合格!(33歳)
弁護士となって、また飲み始めたそうです ^^;
試験に何度落ちても諦めなかった美輪さんも素晴らしい!
三輪記子の夫【旦那】樋口毅広との馴れ初めは?
「僕はそれまで、この世で一番大変なことは小説を書くことだと吹聴してまわっていたんです。とんでもない思い違いをしていました。育児のほうが大変でした。」 樋口毅宏さん「東京パパ友ラブストーリー」インタビュー 苛烈な妻への復讐心 https://t.co/MLQmrURgvc
— 戸舘圭之/弁護士/袴田事件弁護団 (@todateyoshiyuki) February 10, 2020
樋口 毅広(ひぐち たけひろ)
生年月日:1971年
出身:東京都豊島区
職業:作家・小説家
樋口さんは出版社に勤務、「BUBKA」の編集や「みうらじゅんマガジン」の編集長を務め、2011年に「さらば雑司ケ谷」で小説家デビューします。
その後「山本周五郎賞」「山田風太郎賞」「大藪春彦賞」の候補にも選ばれています。
二人のお付き合いは、ツイッターから始まりました。
三輪記子さんが個人的に樋口さんの小説を読んでおり、「タモリ論(2013/7/13)」の書評を自身のツイッターに掲載。
それを目にした樋口さんがコンタクトをとり、意気投合しお付き合いが始まったそうです。
そして三輪記子さんは、ものすごい勢いで樋口さんを口説き落とします。
「樋口さんの子どもが欲しいです、籍も入れなくていいです、お金も要りません、養育費も要りません、樋口さんの子どもが産みたいだけですから」と。
その後妊娠が分かり、三輪記子さんが所属する芸能プロダクション(松竹芸能)の要請により籍を入れることになりました。
その頃三輪さんは京都に弁護士事務所を構えていたので、樋口さんは京都で生活を始める事になります。
三輪記子の夫【旦那】樋口毅広は鬱で小説家引退?
樋口さんは結婚を期に三輪さんの仕事の関係で京都に移り住み、京都で子供が生まれました。
三輪記子さんは産後うつもあって、マンションの窓ガラスがピリピリきしむような音量で毎日のように怒っていたといいます。
産後1ヶ月で仕事復帰しましたが、高齢出産(39歳)のダメージは思った以上に大きく、テレビの仕事でも家にいても身体も頭も回らず、とにかくしんどいという状態が続きました。
それでもテレビの仕事で、週に1日~2日は東京で宿泊。
赤ちゃんの面倒はほとんど樋口さんが見ていて、その上に三輪さんに大声で怒られる…。
樋口さんは、小説を書くのがこの世の中で一番大変なことだと思っていたのですが、育児の方がそれよりも大変だということを実感します。
話すのは赤ちゃんと保育士さんぐらいで、精神的に参ってしまい、やけを起こして「作家引退宣言」をしてしまいました。
作家・樋口毅宏が引退表明!? 「作家なんて男子一生の仕事じゃない」 https://t.co/6Tq5ziPevf #樋口毅宏 pic.twitter.com/3hvlLslua4
— weekly_SPA (@weekly_SPA) September 8, 2016
引退宣言はしたものの、妻への仕返しとばかりに妻の強烈さを書いた男の育児日記「おっぱいがほしい!」を出版。
三輪さんがそれを読んで怒ると思っていたのですが何をいうこともなく、樋口さんは自分の想像以上に器の大きい度量が広い人だと感じたそうです。
樋口さんは、あんなに頭が良くて仕事ができる人を家に入れておくというのは犯罪。
正直、子供が1歳になるまでは自分もオカシクなってましたが、主夫というスタイルも悪くない。
「夫婦ごとに形があっていいと思う」と話します。
三輪記子の弁護士事務所の場所はどこ?
三輪記子さんは、京都修習同期である塩見直子弁護士と共に、2017年に東京ファミリア法律事務所を立ち上げます。
きれいなお二人が並ぶ弁護士事務所、すごいですね^^
この度、京都修習同期である塩見直子弁護士と新事務所を開設しました。 事務所の名前は『東京ファミリア法律事務所』で、最寄駅は表参道です。新事務所開設に伴い、京都弁護士会から第一東京弁護士会に登録替えをしまして、昨日は入会式に出席してきました? pic.twitter.com/pEFx61QC9N
— 三輪記子 (@bi_miwa) October 24, 2017
東京ファミリア法律事務所
住所:東京都渋谷区神宮前3丁目14-4 コートモデリア表参道205
TEL:03-5413-8310
FAX:03-5413-8135
URL:https://www.tokyo-familiar.com/
MAIL:info@tokyo-familiar.com
LINEを使用しての予約もできます
三輪記子弁護士、ユーチューブもやっています。
カメラの位置が悪いのが、なんかとってもふくよかに映ってますよね。
まとめ
三輪記子さん、結婚前の2012年(36歳)に美魔女コンテストでファイナリストまでになった経験があります。
でも36歳で美魔女というにはちょっと若い感じがします。
2020年4月現在43歳、美魔女コンテスト今なら納得できそう。
もしそうなったら、益々磨きがかかってしまいそうですね。
今後の活躍に期待しています ^^