庭いじり

レモンバーベナの増やし方は水差し?!目で確認できる安心感が嬉しい

レモンバーベナの増やし方を調べてみると「挿し木」というのが一般的らしい。

だけど、なかなか成功しない。。。

そういえば、バジルやローズマリーは「水差し」で根が出てきた記憶がある。

ということで、成功するかしないか分からないけれど、レモンバーベナの水差しに挑戦してみました!

目次

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レモンバーベナの水差し手順

挿し芽の取得方法を簡単に説明します。

①レモンバーベナの木質化していない部分、10~15cmほどカットします。

②切り口を清潔なハサミなどで斜めにカットします。

③水に挿します(水は毎日換えましょう)

あとは根が出るのを期待して待つだけ。

出てくれるといいなぁ。。。

レモンバーベナは水差しで発根!

水差しを開始してから1週間、根が出て来ません。

やっぱりダメかぁと諦めかけていた10日後、何やらいつもと状態が違います。

水差し10日後発根確認!

ちっちゃい根を確認!

水差し15日後根が伸びる

発根すると勢いがすごいです。

水差し18日後土に植え替え

最初に出た根に細い根が生え始めました。

そろそろ土に植えてあげても大丈夫かな?ということで、まずは小さなポットに植えました。

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まとめ

レモンバーベナは、水差しが可能である!

挿し木と違って根の成長が確認できるので、まだかなまだかな…と心配することなく、安心して時を過ごす事が出来、しかも目で確認出来るのが嬉し楽しい ^^

挿し木だと「挿し木用の土」を用意しなくてはいけないが、それが必要なくある意味経済的 ^^

挿し木の場合、3週間~1ヶ月でポット上げ(鉢上げ)可能であるといわれているが、それを目で確認することが出来た。

私のように根の成長が気になる方には、「水差し」オススメですよ!

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