音楽家

近藤利樹の学校や親兄弟は？ウクレレのメーカーと価格や値段は高い？

 

ウクレレを弾いている少年がテレビに出ていました。

ただ弾いている訳ではなく、ものすごく上手。

よくいる「天才ウクレレ少年」という粋を超え、既にメジャーデビューしている様子。

とっても気になったので、少年について調べてみました！

目次

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近藤利樹のプロフィールと経歴

近藤 利樹（こんどう としき）
生年月日　　2007年3月12日
出身地　　　大阪府枚方市
好きな食べもの　　たこ焼き

2019年10月現在12歳、中学校一年生です。
 
色々な画像を見るとすらっとした印象を受けますが、身長が約170cmあるとのこと。
 
中1で170cmは、大きい方ですよね。
 
可愛いし、カッコいいし、きっと学校でも人気者でしょう。
 
身長、まだまだ伸びますね～ 。
 
 
自称「欅坂46がめっちゃ好きなウクレレオタク」。
 
この辺は、今どきの若者って感じでホッとします ^^

 

経　歴
  • 2013年
    6歳 コストコでウクレレと出会う
    神のお告げと感じる
  • 2014年
    少し遅いクリスマスプレゼントと父の友達からウクレレをもらう
  • 2015年
    第8回「ジ・ウクレレコンテスト」関西予選にて【三木楽器賞】を受賞
  • 2016年
    ソニックアカデミーウクレレコンテストで優勝
  • 2017年
    ソニー・ミュージックレーベルズと契約
  • 2018年
    NHK教育テレビジョン「ムジカ・ピッコリーノ」にジャンゴ役として出演

  • 2018年1月
    「ディズニー・ハワイアンコンサート」に出演
  • 2018年6～8月
    NHKのみんなの歌「デッカイばあちゃん」で出演
    本物のおばあちゃんのエピソードを利樹くんが書いたものを元に篠原誠さんが作詞

  • 2018年7月4日
    【UKULELE DAYS】CDリリース
  • 2018年10月16日
    梅田CLUB QUATTROでの“ジェイク・シマブクロ”の日本ツアーにオープニングアクトとして出演
  • 2019年7月28日
    『FUJI ROCK FESTIVAL ’19』に史上最年少で出演
  • 2019年11月27日
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ウクレレを初めて見たのは、コストコに家族ででかけた時のこと。

ウクレレが光っているように見えて「神様が弾け」と言っているように感じた、近藤利樹くん。

しかし、その場では買って貰えませんでした。

その半年後ぐらいに父親の友達が、少し遅れたクリスマスとウクレレをプレゼントしてくれます。

頂いたウクレレにDVDが付いていて、それを見て弾き方の練習を開始。

それから3週間後にはYAMAHAのウクレレ教室に通い始めました。

父親の友達がウクレレをプレゼントしてくれたのは偶然だったのか、それとも大人達の会話の中でコストコでの話が出たのか。。。

どちらにしても、ウクレレ少年近藤利樹くんの存在は、その父親の友達から始まったといっても過言ではないですね。

それにしても、ピアノ教室ならまだしもウクレレ教室に通わせるという母親も、ある意味すごいなぁ～と思います。

近藤利樹の学校はどこ？親兄弟はどんな人？

近藤利樹くんは只今中学一年生（2019年現在）、どこの中学校に通っているのでしょう。

大阪府枚方市内の中学校は公立19校、私立2校ありますが、どこの学校に通っているかは公表していません。

つい最近まで小学生、現在中学一年生、治安の面も考慮してその辺は伏せてあるの当然ですね。

分かりましたら、追記いたします。

 

さて、近藤利樹くんのご両親はどんな方なんでしょう？

同じ親としては、とても気になります！

 

父親は、身長180cmと高身長ということだけが分かっています。

利樹くんが、中1で170cmというのも納得です。

利樹くんの様子から、お父さんもイケメンに間違いなさそうですね。

 

母親は、フラダンスのインストラクターをしています。

フラダンスといえば、ウクレレの奏でる音楽で踊るというイメージ。

利樹くんが小さい頃は、母親の教室に一緒に行く事もあったので、ウクレレの音色は特別なものではなく、生活の中のひとつの音として耳に残っています。

利樹くんをウクレレ教室に通わせた事にちょっと驚いていたのですが、この環境なら納得です。

 

お母さんは、所々でターニングポイントとなる行動をしています。

ひとつは、利樹くんがウクレレを演奏する姿をYouTubeにアップしたこと。

「ナニワの光速ウクレレ少年」として有名になるきっかけを作りました。

単に可愛い息子の動画をアップしただけなのか、それとも戦略なのか、その辺は分かりませんが、すごい母親だと思います。

 

もうひとつは、デビューのきっかけを作ったこと。

利樹くんが、名渡山遼さん（ウクレレ演奏者）の「ソニーミュージック ウクレレ講座」が東京で開催される事を知り、どうしても行きたくなって…

利樹くん「これ行きたいんやけど」

お母さん「そうか。ほないこか」

という軽い感じで大阪から親子で行き、そこに来ていたソニーのスタッフさんが、和樹くんを見つけてくれた。

という流れでデビューに至りました。

大阪　⇒　東京　を「ほないこか」といえるお母さんが素晴らしい！

お母さんは、利樹くんが本気でウクレレをやっている事を承知していましたし、それを伸ばしてあげたいという気持ちがあったんでしょうね。

和樹くんには、3つ年上のお兄さんがいます。

2019年現在は、高校一年生。

サッカーが上手で、サッカーが強い中高一貫校に通っているといいますが、どちらの高校かは分かりませんでした。

高身長でイケメンは間違いないかと思いますが、ウクレレには全く興味はないそうですwww

近藤利樹の使用するウクレレはどこのメーカーでいくらぐらい？

ウクレレってギターより小さいのはぱっと見分かるけど、他に何か違うところあるのかなぁ～と思ったのは私だけでしょうか？

詳細は色々とありますが、私のような素人が一番分かりやすいのは弦の本数です。

ギターの弦は6本ありますが、ウクレレの弦は4本しかありません。

利樹くんは、どこのメーカーのいくらぐらいのウクレレを使っているのでしょう？

実は利樹くん、ハワイで有名な「KAMAKA（カマカ）」というウクレレブランドのEndorsements Artist（エンドースメントアーティスト）として契約をしています。

簡単にいえばスポンサー契約のようなもので、ウクレレも提供してもらっています。

ツイッターの情報「カマカ・テナー・約40万円」を元にすると、こちらの商品が近いかなぁ。。。

 

利樹くんのは、ウクレレには名前をつけています。

ひとつはメインに使うから「メイン君」。

ひとつはKAMAKAの100周年記念モデルだから「100年君」。

ちなみに100周年記念モデルは、こんな感じです。

とここまで来ると、ウクレレって高価で気軽には始められないなぁ～と感じてしまいますが、そうではありません！

カラフルで可愛くて「これさえあればすぐスタート出来る」という入門セットがこの価格です。

KAMAKAのウクレレから比べるとかなりホッとするお値段ですし、ちゃんと教則DVDがついていて動画で学べるというのは安心感もあります。

私もボケ防止に、指先の運動始めようかなぁ～^^

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まとめ

ウクレレっていうと高木ブーさんのイメージが強い年代のわたしですが…

近藤利樹くんのウクレレの演奏を見て、そのイメージがかなり変わりました！

利樹くんの演奏を生で見てみたい！

ということで、直近のライブ情報を調べてみると…ありました。

近藤利樹 WINTER LIVE “いつだってウクレレが好き 2019”

2019.12.21(土)　大阪府

2019.12.22(日)　東京都

しかし！　残念なことに2019年10月現在、既にチケット完売。

人気の高さを感じます。

ライブ情報はまめにチェックしながら、今後の成長を追っていきたいと思います^^

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