引っ越した先は、築40年の家。
部分的にリフォームされているので、特に問題なく生活は出来ます^^
お風呂も数年前に換えたばかりで、水垢もほとんどなくきれいで不満はありません。
でもね、窓はいつのままなのか、それともお掃除の手が回らなかったのか、フレームのゴム（シリコン）の部分が真っ黒。
おそらく、ホコリ・カビ・ホコリ…と重ねられていたのだろうと想像します。
「気持ちよくお風呂時間を過ごす為になんとかしたい！」と思ってカビ取り剤を探しました。
目についたのが「カビ取りジェル119」。
「プロ仕様」という言葉、本当かどうか40年物のカビで検証してみました！
目次
カビ取りジェル119はオシャレ感あり！
こちら届いた「カビ取りジェル119」です。
オシャレなデザインのボトルに、ほのかにピンク色のジェルが入っています。
説明書つき。
裏表示はこんな感じです。
「次亜塩素酸塩」というと、台所の漂白剤と同じですね。
内容成分を比較してみるとこんな感じです。
（成分の詳細は分かりません… ^^;）
| カビ取りジェル119 | キッチンハイター | |
| 次亜塩素酸塩 | 次亜塩素酸ナトリウム | |
| 水酸化カリウム | 水酸化ナトリウム | |
| 界面活性剤 | ポリオキシエチレンアルキルエーテル | アルキルエーテル硫酸エステルナトリウム |
カビ取りジェル119の使用説明に、「約1～12時間カビが消えるまで放置」と記載があって、12時間？！と驚きました。
カビ取りジェル119の使い方と口コミレビュー
さてさて、我が家の40年ほど積み重なったカビ汚れは、こんな状態です。
何度も掃除をしたのですが、ビクともしません ^^;
使い方は至って簡単です。
カビがある部分に塗るだけ！
まずは7cmぐらい、ちょっと多めに「カビ取りジェル119」を塗ってみました。
濃度が高くてトロぷる状態です。
垂れて来ることはありません。
塩素系のツンとする強烈なニオイも微かです。
特に注意書きはなかったのですが、長期戦になると思い乾燥防止の為にラップでカバーしてみました。
放置1時間。
おっ！既に色に変化が出始めています！
放置2時間。
放置4時間。
放置6時間。
ここでお風呂タイムになってしまいました。
子供に何かあったらいけないので、今回は6時間で終了する事にしました。
ラップを外しても、液だれなしです。
ジェルをつけたまま歯ブラシで擦ってみましたが、変化がなかったので水で流してみました。（擦るという作業で塩素系のツンとするのニオイを感じました。）
まだ汚れてるじゃない？！ と思われるかもしれませんが、最初の状態と比べたら雲泥の差です！
40年もののカビ汚れが、何も手を加えず放置6時間で、これぐらいまできれいになりますから、一般的なカビ汚れは簡単に落ちそうですね ^^
今回は6時間で泣く泣く終了しましたが、次回は時間に余裕を持って12時間ねばってみたいと思います！
これ気になる！と思われた方、使用している商品はこちらから見れますよ ^^
カビ取りジェル119の姉妹品もあり！
カビ取りジェル119で、かなり好印象を持った私。
同系列でお掃除に役立つものが他にもないかなぁ？と思い調べてみると、ありましたよ～^^
お掃除の悩みベスト3ともいえる「水垢」「油汚れ」に効果のありそうな商品が！
しかもお試しセットで用意されています！
・カビ取りジェル119
・水アカ・鏡のウロコ落としジェル119
・油汚れ落としジェル119
※各40mlです
「水アカ・鏡のウロコ落としジェル119」で、水道の蛇口もピカピカに！
「油汚れ落としジェル119」で、ベッタリの油汚れもスッキリと！
それぞれ40mlと少量です。
まずは試してみて、納得してから大きいサイズを購入出来るのは安心ですね ^^
まとめ
今回は、「カビ取りジェル119」を実際に使ってみての口コミを記載しました。
見た目もオシャレ、濃厚ジェルで使い勝手も良し！
塩素系のツンとするニオイも少なく、とにかく「放置」するだけなので楽ちん以外の何物もあるません！
浴室のカビでお悩みの方、一度試してみる事をオススメします^^
