私はいつも朝の「とくダネ!」で、古市さんのコメントに対する小倉さんのツッコミを楽しんでいます。
そんな古市さんは、普段はどんな人なんだろう?と調べでみました。
目次
古市憲寿プロフィールと経歴
今日は #とくダネ お休みです。なぜならとくダネの仕事でフロリダに来てるから。猫ちゃんと。 pic.twitter.com/DOeb0aNjPF
— 古市憲寿 (@poe1985) 2019年3月13日
古市 憲寿(ふるいち のりとし)
生年月日 1985年1月14日
出身地 東京都
血液型 O型
学歴 慶應義塾大学( ノルウェーのオスロ大学に留学)
東京大学大学院 東京大学大学院総合文化研究科博士課程
職業 社会学者 作家
経歴
●2003年 慶應義塾大学SFCへ、AO入試で詩をアピールして合格。
小熊英二の授業を履修してから社会学に興味を持つ。
●2005年 ノルウェー国立オスロ大学へ1年間の交換留学へ。
帰国後、北欧の育児政策について卒業論文を書く。
●2007年 SFCで出会った友人に誘われて有限会社ゼントで働きはじめ、同時に東京大学大学院へ進学。
肩書
●慶應義塾大学SFC研究所上席所員
●2012年 野田内閣の内閣府国家戦略室「フロンティア分科会」部会委員
●2013年 安倍内閣の「経済財政動向等についての集中点検会合」委員・内閣官房行政改革推進本部事務局「国・行政のあり方に関する懇談会」メンバー
●2014年 内閣官房「クールジャパン推進会議」メンバー
●2014年 朝日新聞信頼回復と再生のための委員会外部委員
●2015年 伊勢志摩サミットロゴマーク選考会審査委員
●2016年 自民党「歴史を学び未来を考える本部」オブザーバー
●2017年 厚生労働省「多様な選考・採用機会の拡大に向けた検討会委員」
●その他 「今後の経済財政動向等についての集中点検会合」委員
古市憲寿の芸能人や俳優の友達は誰?
古市憲寿さんの友達として有名なのは、俳優の佐藤健さん。
かなり異色な二人に感じますが、対談がきっかけで仲良くなったらしいですよ。
佐藤健も親友!? 古市憲寿氏の「人づきあい論」に、共感者続出! : https://t.co/BQLv0dsDzn #日刊大衆 #古市憲寿 #佐藤健
— 日刊大衆 (@taishujp) 2018年10月8日
千秋さんとは、一緒にディズニーランドに行くほどの仲の良さ。
最近読んだ本といえば、千秋ちゃんの『人見知りだった千秋が付き合い上手になった魔法の法則16』も面白かった。要は自分と合わない人といかに付き合っていくかという本。学校での人間関係は期間限定とかその通りだなあ。 pic.twitter.com/kOZHf97Xy3
— 古市憲寿 (@poe1985) 2016年5月11日
Twitterでのつぶやき「学校での人間関係は期間限定とかその通りだなあ。」。
これを見ると、同じ考えを持っているという共通点がありますね。
DaiGo、古市憲寿氏との心理戦に敗れ無念「久しぶりに悔しいです」 https://t.co/uJsRbbM9FN
— asterisk (@topic_tw) 2019年1月31日
メンタリストのDaiGoさんともお友達で、番組で対決したそうです。
結果は、古市憲寿さんの勝ち。
古市憲寿、ただ者ではないですね。
こ、このメンバーでの「新年会」はスゴすぎませんか?!
なにこの新年会えぐ。。。
米津玄師
野田洋次郎
SEKAI NO OWARI
HIKAKIN
川谷絵音
城田優
古市憲寿絵音に幸あれ!!!!!!!!!!!!!!!!!! pic.twitter.com/qQVR16SquZ
— kuu (@kuumahoto) 2019年2月14日
米津玄師・野田洋次郎・SEKAI NO OWARI・HIKAKIN・川谷絵音・城田優。
なんか、す~っごい内容の濃い会話をしていそう。
古市憲寿の政界の友達は誰?
小泉進次郎さんともお友達。
いま炎上中の新潮社の出版部部長・中瀬ゆかり氏、小泉進次郎議員、社会学者(=通称、元「クールジャパン推進会議」メンバー)の古市憲寿氏のスリーショット写真が話題に pic.twitter.com/zPrJi2wqMD
— ミミガー (@wwgoic) 2018年9月21日
政界では、小泉さんだけではなく、石破茂さんや稲田朋美氏さんを交えて食事をしたこともあったり、安倍総理婦人の昭恵さんとお知り合いだとか。
もっと広い範囲でいくと、脳科学者の茂木健一郎さん、写真家の蜷川実花さんとも親交があり、50歳年上のジャーナリスト田原総一朗さんとは「メシ友」として頻繁に会っているそう。
ご自身の誕生日パーティーには、総勢100人は集まるとか。
交流の幅の広さがどこまでなのか?気になるところですね。
古市憲寿の人付き合いには3つのルールがある
古市さんは、父(公務員)・母(専業主婦)・妹・弟の5人家族。
超個人主義の家族で、家にはテレビが8台あり、食事はバイキング形式で好きな時間に好きな物を食べていたそうです。
そんな家庭環境だったからか、持ち合わせた性格だったのか…
高校までは、同じクラスにいるからと無理に仲良くなろうとする感じが嫌いで、友達を作ろうとはしなかったし、いらないとも思っていたそう。
大学に入ってからは、みんなそれなりの専門性を持っていたので、友達になりたいと思える人が多くなったとか。
「心から友達と呼べる人は、仕事を始めてその人の実績・専門性・人間性が見えてきて、そこから出来たと思う。」
「仲良くなりたいなと思う人は、賢い人(肩書・偏差値に関係ない)や自分の知らない世界を知っている人がほとんど。」
こんな風に、インタビューなどで答えてますね。
古市憲寿の人付き合い3つのルール。
①誘われるのを待つのではなく、積極的に誘う。
理由は「その方が楽だから」。
夕食はほとんど毎日誰かと食べている。
②仲良くなりたい人とは、最初の月に3回会い「仲良くなった」と思い込む事が大切。
③初対面で1対1の食事は、場が重くなるので避ける。
①~③を踏まえて、こんな事もいっています。
●イベントがつながりを強くする。
●ライブに一緒に行ってご飯を食べたり、仲間の誕生日パーティーも積極的に開く。
つながりという資産形成に、時間と共有体験を投資しているとのこと。
【古市憲寿の持論】
●嫌いな人には「誠意を持ちすぎないのが大事」。
●「逆に“断られてもいい”ぐらいで、誘ったり誘われたりしたほうが、お互い楽」。
●「自分から誘ったら相手に迷惑なのでは?」という誠意は捨て、積極的に何度も誘う姿勢こそが、逆に相手に誠意を感じさせることになる。
まとめ
古市憲寿さんやお友達について色々と調べてきました。
人それぞれ、合う合わない好き嫌いはありますが、私的にはギリギリの線で炎上発言をしている古市さんを見るのは結構好きですね。
そんな古市さんの最近の書籍はこちらです。
平成を象徴する人物としてメディアに取り上げられ、現代的な生活を送る「平成くん」は合理的でクール、性的な接触を好まない。
だがある日突然、平成の終わりと共に安楽死をしたいと恋人の愛に告げる。
愛はそれを受け入れられないまま、二人は日常の営みを通して、いまの時代に生きていること、死ぬことの意味を問い直していく。
なぜ平成くんは死にたいと思ったのか。
そして、時代の終わりと共に、平成くんが出した答えとは―。
『絶望の国の幸福な若者たち』『保育園義務教育化』などで若者の視点から現代日本について考えてきた著者が、軽やかに、鋭く「平成」を抉る!
引用:Amazon